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夜間部の魅力

みなさんの中には、鍼灸師の専門学校へ入学するにあたり、昼間部にするか夜間部にするかを迷っている方も多いのではないでしょうか。また、夜間部に入学して鍼灸師の勉強をしていくことに対する不安等をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
そのような方々が安心して夜間部に入学できるように、夜間部の魅カページを作成しましたので、ぜひご覧になってください!この夜間部の魅カページをご覧いただくことで、みなさんが不安を解消でき、夜間部へ入学する後押しになればと思います。

なぜ昼間部ではなく夜間部に入学したのか

中村さん

私は、鍼灸師の専門学校へ進学する際に、昼間部にするか夜間部にするか、かなり悩みました。年齢的に仕事と勉強を両立できるか不安でしたし、20年ぶりに学校に通って勉強するということで、学業に専念するなら、断然昼間部かなという思いでした。
しかし、生活もしていかなければならなく金銭的な問題もあり、働いた収入で学費を払うことが現実的で、そうなるとやはり夜間部なのかなとも思いました。
どちらもメリットがある中で、不安な部分もありましたが、勉強と金銭面の両方に対して、自分自身の中で不安やストレスが軽減でき、3年間できちんと卒業できる確率が高いのは夜間部かなと思い、夜間部へ入学することを決断しました。
実際に夜間部へ入学後は、専門学校に通いながら働くとなれば、職場の業務に支障が出ることもあるだろうと考え、マネージャーや仲間にも報告し協力を得ながら働かせてもらっているので、負担もかなり軽減できており、勉強に集中できる環境になっています。
また、これはお茶の水はりきゅう専門学校だからできることだと思いますが、すべての座学授業がオンライン動画で視聴できるということです。新型コロナの影響で座学授業をオンラインで実施していた時期の動画が保存されているため、いつでも何度でも視聴が可能となっています。
実際に、学校で対面授業を受講して、家に帰ってオンライン動画で理解できなかった内容等が復習でき、メモを取りたい時や調べものをしたい時は一時停止、聞き逃したら何度でも聞くことができるので、夜間部で勉強していくのにとても心強いし、しっかり授業を理解することができます。
まさに、お茶の水はりきゅう専門学校の座学授業は、対面授業とオンライン授業の二刀流で勉強ができるので、夜間部には本当にありがたい限りです。
さらに、夜間部は年齢層が高めなので、クラスメートとすぐに打ち解けることができました。私のように医療業界未経験の方もいれば、すでに医療業界で働いている方もいて、仕事を抱えながらみなさん必死に覚悟を持って頑張っています。それが私にとっても刺激になっています。
フルタイムで仕事をしながら勉強するのは大変ですが、新しいことにチャレンジすることの楽しさや両立できていることへの達成感があることで頑張れます。何より日々充実していると実感していますし、今では昼間部ではなく夜間部に入学して正解だったと心から思っています。

夜間部1週間のスケジュール(例)

【月曜〜金曜のスケジュール】

時間 内容
7:00~8:00 起床・朝食・身支度
8:00~9:00 移動
9:00〜17:00 仕事・昼食
17:00〜18:00 移動・夕食
18:00~21:10 授業(2科目)
21:10~22:00 移動
22:00〜24:00 お風呂・自由時間・就寝

【土曜・日曜のスケジュール】

時間 内容
8:00~10:00 起床・朝食・掃除・自由時間
10:00~12:00 勉強(復習)もしくは外出(リフレッシュ)
12:00~14:00 昼食・自由時間もしくは外出(リフレッシュ)
14:00~17:00 勉強(復習)もしくは外出(リフレッシュ)
17:00~24:00 夕食・お風呂・自由時間・就寝

夜間部授業時間帯
(月曜~金曜の平日のみ)

 
1時限
18:00~
19:30
東洋医学臨床諭Ⅰ 東洋医学概論Ⅱ 生体観察 臨床医学各論Ⅱ 病理学概論
2時限
19:40~
21:10
臨床医学総論 臨床はりきゅう実技Ⅱ 臨床はりきゅう実技Ⅰ 基礎はりきゅう実技Ⅲ 臨床医学各論Ⅰ
  • ただし、祝日に授業を行う場合があります。

夜間部に入学するメリット

  1. 自分の働いた収入で学費を支払うことが可能なので、金銭面での不安やストレスが軽減され勉強に集中できる。
  2. 昼間部と全く同じカリキュラムと総学費なので、夜間部に入学しても全く遜色がない。
  3. 鍼灸師助手のアルバイト(希望者のみ)が可能なため、現場を経験することにより、勉強の理解度がさらに高まる。
  4. 対面授業とオンライン授業(座学授業のみ)の両方を受講できるので、しっかり授業を理解することができる。
  5. 昼間部に比べて夜間部は年齢層が高めのため、クラスメートと打ち解けやすい。
  6. 授業が1日2科目週5日制のため、働きながらでも無理なく勉強することができる。
  7. アクセスが非常に便利で通いやすく、総学費も安いので安心して勉強できる。

夜間部なら学費を払っても貯金ができる!

学年 支払う学費 アルバイト
収入
貯金額
1年生 150万円 168万円 18万円
2年生 110万円 168万円 58万円
3年生 100万円 168万円 68万円
合計 360万円 504万円 144万円
  • 総学費360万円
    (早期入学の特典40万円減額適用)
  • アルバイト収入例
    (時給1,000円×7時間勤務×月20日間勤務×12か月)

さらに専門実践教育訓練
給付金の対象者であれば

 
学年 支払う学費 アルバイト
収入
専門実践教育訓練給付金 貯金額
1年生 150万円 168万円 40万円 58万円
2年生 110万円 168万円 40万円 98万円
3年生 100万円 168万円 40万円 108万円
卒業後 48万円 48万円
合計 360万円 504万円 168万円 312万円
みなさんに必要なことは
1歩踏み出す決断力!