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不動産会社からの転職者インタビュー

なぜ不動産会社から転職して鍼灸師(はり師きゅう師)になろうと?

佐藤さん

私は、転職して鍼灸師になろうと思うまでは、不動産会社で仕事をしていましたが、不動産会社の仕事の影響なのか、肩こりや自律神経の乱れにより症状が悪化してしまった時があり、病院を受診して薬の処方をしてもらうことも考えました。
しかし、服薬による副作用などに不安感があり、しばらくは不動産会社の仕事をしながら、様子をみて過ごす日々が続いていました。
そんな時、以前から通院していた整骨院で鍼灸師の治療が導入されたことが、鍼灸師の仕事を知るきっかけとなりました。
驚くことに、鍼灸師の施術後に、悩まされていた症状が緩和されていくのを体感し、治療の効果と持続性の高さに深く共感を覚えました。
元々興味があって研究をしていた東洋医学が、主な治療法である点にも強く興味を持ち、東洋医学の知識と技術を本格的に習得して治療ができるようになりたいと思い、不動産会社から転職して鍼灸師を目指すことに決めました。
不動産会社から転職して目指す鍼灸師の治療は、美容効果も期待ができるとともに、全身の様々な症状にアプローチができることから、鍼灸師の治療は無限の可能性を秘めていると感じました。
また、鍼灸師の働き方に関しても、開業、病院及び治療院勤務など、多様性がある点も魅力的だと思います。私が体感したように、多くの方に鍼灸治療の素晴らしさを体感して頂きたいと思っています。
患者様の悩みに寄り添い、心身ともにサポートができる鍼灸師になれるよう、しっかりと知識と技術を習得し、不動産会社から転職してよかったとなるように頑張っていきたいと思います。