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歯科衛生士からの転職者インタビュー

なぜ歯科衛生士から転職して鍼灸師(はり師きゅう師)になろうと?

中野さん

私は鍼灸師に転職しようと思う以前は、歯科衛生士として働いていました。歯科衛生士として仕事をしている中で、顎関節症や食いしばり、歯ぎしり、診療中に顎が外れる患者さんを多く見てきました。その際、歯科衛生士である私に出来る事は、外れた顎関節をはめたり、周辺の筋肉をマッサージすることしかありませんでした。治療としては、嚙み合わせの調節やマウスピース装着である程度の期間、経過観察をする事ですが、3年前に私が歯科衛生士として勤務している歯科医院で、顎関節症や身体の疼痛に効くレーザー鍼としても使用できる歯科治療機器を導入する事になりました。しかし、使用するにはトリガーポイントを知る必要がありましたが、私はトリガーポイントの事を何も知らなかったので、調べていくうちにツボや鍼灸にとても興味を持っていきました。更に、これまでの経験を振り返ってみると、妊娠を考えた時、産後にぎっくり腰になった時、更年期の症状を感じた時、顔のしわやたるみが気になった時など、友人との会話をする中で必ず漢方や鍼灸というキーワードに辿りついていた事に気付きました。そして、あらゆる可能性がある鍼灸師に転職したいと思う気持ちが強くなり、歯科衛生士から転職して鍼灸師になることを決めました。現在、仕事と育児と家事をしながら、鍼灸師に転職するための勉強は大変な時もありますが、歯科医院に来院される患者さんは腰痛で診療台を倒せない方や狭心症からくる歯痛の方など色々で、鍼灸師に転職するための勉強をしているからこそ出来る会話や対応の仕方を歯科衛生士の仕事へ活かすことができ、仕事の幅も広がっていくのでとても楽しく仕事が出来るようになりました。また、家族や周りの人に支えられているのも、転職して鍼灸師の勉強をするのにとても励みになります。歯科衛生士から転職して目指している鍼灸師の国家資格取得後は、これまでの歯科衛生士の経験を活かしつつ、患者さんの心と身体の健康のサポートができる鍼灸師になりたいと思っています。