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介護福祉士からの転職者インタビュー

なぜ介護福祉士から転職して鍼灸師(はり師きゅう師)になろうと?

高橋さん

「その方の生活を支え、習慣の一部になることを実現する事でその方に関わる全ての方へ笑顔を繋げたい!」という発想が、私が介護福祉士から転職して鍼灸師になろうと思った理由です。転職前の介護福祉士時代は、高齢者施設で勤務していました。その中で興味を持ったのが、介護予防体操の時間で、利用者の健康や身体機能の維持、その日の身体の状態がよく分かる時間でもありました。皆さん、始まる前に雑談されるのですが、「腰が痛くてー、足が上がらなくてー、目眩もするわー」など、身体の不調をお話され、周りがうんうんと同調されてる光景が広がります。体操中は意欲的に取り組まれ、無理される方もお見受けしました。少しでも良くなりたい!元気なままで居たい!その思いがとても強く伝わってきます。併せて、ご家族とお話をする機会もあり、ご家庭内での悩み、不安や葛藤、様々な事を伺う事もありました。そして、サービス提供をしている介護福祉士の肉体的、精神的な悩みも良く耳にしました。その痛みから解放されたら皆さんの生活は、楽になり、笑顔が増えるのだろうと気づき、痛み、病気の予防、自律神経の調整が出来る治療を探し、介護福祉士から転職して鍼灸師という資格を取ろうと思いました。鍼灸師資格取得後は独立し、訪問鍼灸師として仕事をしています。今日、高齢化が進み、利用者だけではなく、ご家族に介護が必要な方がいたり、介護福祉士の心身の不調による利用もあり、治療中は会話を沢山するよう心掛けています。加齢への不安、ご家族からの介護する不安、介護福祉士への介護技術のアドバイスの提供など、皆さんに安心して治療を受けて頂ける1つなのかもしれません。このように、転職後の鍼灸師としても転職前の介護福祉士としても、培った経験を活かし、寄り添える鍼灸師として活躍しています。