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看護師からの転職者インタビュー

なぜ看護師から転職して鍼灸師(はり師きゅう師)になろうと?

岩井さん

初めに鍼灸に興味をもったきっかけは、母が鍼灸師だったので鍼灸がとても身近な存在だったからです。母に進路相談したときに「鍼灸師の勉強には西洋医学・東洋医学両面の知識が必要であり、まず西洋医学の勉強をしてみては。」とアドバイスをもらいました。そのため、臨床経験も身につき、違った観点から治療ができるよう看護師の職につきました。
臨床では、整形外科の看護師を3年間経験しました。病棟では腰椎圧迫骨折や術後の患者さんが多く痛みに対してのケアが重要になっていました。痛みに対し様々な鎮痛薬を使用しますが腎機能、肝機能の悪い方には鎮痛薬の上限があるため使用できない場合がありました。
そのような薬が使えない方に対してどんな疼痛緩和方法があるのか考えた時に鍼灸が頭に浮かびました。鍼灸では薬の上限にかかわらず痛みに対してアプローチできる方法であるため有効性が高いと考えました。
看護師として働いているときに体交や看護ケアの際、時間短縮のために低い姿勢で作業してしまうことや患者さんを持ち上げる等で看護師の体への負担も多く腰や肩を痛めることが多いです。私自身あまり薬を使いたくない考え方であるため、鍼やお灸により疼痛を軽減できた経験から、看護師から転職して鍼灸師を目指すことにしました。
これからは、転職前の看護師と転職後の鍼灸師の両方を活かしながら、仕事をしていければと思います。