先日、韓国の名門・慶熙大学校の学生が、お茶の水はりきゅう専門学校に来校。日本鍼灸を学ぶ国際交流プログラムを実施しました。
講義では、日本の医療制度における鍼灸の位置づけや、日本鍼灸の特徴的な手技について解説し、韓国との違いについても紹介しました。
実技では、刺さない鍼である鍉鍼(ていしん)を使った治療や、散鍼による美容鍼灸、点灸・知熱灸など、日本ならではの繊細で丁寧な伝統技術を体験していただきました。
日本鍼灸の魅力を海外に発信する貴重な国際交流の機会となりました。
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